自動車のない生活の方が金銭的にお得なのかを計算してみた

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車に乗るようになって、ふと振り返ればいつのまにか、公共交通機関を使わずに車で移動することが当たり前になっています。わたしは、今年の9月に5年間支払い続けた軽自動車のローンの支払いが完了します。車に罪はないけどギリギリの生活の中で、毎月三万円の支払いしんどかったです。今の生活レベルに落としている自分が悪いんですけれどもね。

さて、明日から今乗っている車を手放して、車のない生活を送るというのは結構むずかしい。ガソリン代や自動車税代、保険代、車検代、駐車場代などを支払はなくてお金が浮くという事は計算しなくても分かります。それら「維持費」がなくなるけど、車がないと気軽に自由に出かけることが難しくなります。東京・大阪など大都市では公共交通機関が充実しているから車のない生活に抵抗はあまりないかもしれない。しかし、車社会の沖縄で車のない生活を送ることは、しんどい部分があります。

住む場所によって、車がなくても平気な地域とそうではない場所があるので、一概に車なんていらない!と言えないですよ。とりあえず、車のない生活をシュミレーションしてみました。

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公共交通機関やタクシーの利用

自家用車の代わりに、タクシーと公共交通機関を使えば行けないところはないけど、バスや電車を待たなければいけない時間の制約を受けますし、毎日のようにタクシーを利用してしまうと、膨大なお金を消費してしまいます。

住む地域によっては、公共交通機関が充実していないところもあるでしょう。特に人里離れた場所に住んでいると実感している人も多いと思います。

自動車に乗ればパーソナルスペースがありますが、バスや電車を利用すると、混雑に見舞われるだけでなく、服が汚れたり、無礼な態度を取られることも起きます。人身的事故や災害の影響でダイヤが遅れたり、運休になってしまうこともあります。しかし、運賃を節約しやすい利点があります。

例えばバスや電車代の節約と言えば回数券や定期券を利用する。最近では電子マネーで支払うと1~3円ほど、数円だけど安く切符代を節約できますよね。

維持費が少ない自転車の利用

ほとんどの家庭に自転車があると想定して話を進めていくと、自転車で行動できる半径にスーパーや日常品を販売しているお店があるなら自転車を利用してはどうでしょうか?日常生活に全然困らない地域ならガソリン代がかからない自転車は節約に一役かってくれます。

自転車は自分の足を使いペダルを漕ぐだけなので、車のようにガソリンを使用することもなく、お財布に優しいというメリットがあります。さらに健康面で考えると、自転車に乗ることで脂肪を燃やす運動になるので、生活習慣病に気を付けてくださいと、医師の忠告を受けた人達に役立ちます。

さすがに滅多に乗らない自転車で急に仕事場まで一時間かけて出勤することは、難しいと思いますが、数分で済むような用事があれば自転車の利用をお勧めします。

自動車のコストを計算する

昔と比べてガソリン代がとても高く、リッター三桁が当たり前になってきていますよね。160円を超えているとかは絶対に満タンにガソリンを入れようと思わない。90円を下回る時代がとてもなつかしい。悲しいけど石油に代わる新しい技術が生まれない限りガソリンが安い時代にもう戻らないはず。

さて、こうしたガソリン代の負担は家計に響きますよね。では一体年間のガソリン代はいくらぐらいなのかを計算してみました。

■年間走行距離は大体5000kmぐらいです。

■車の燃費は17.4kmぐらいです。

5000km÷17.4km=287.3Lのガソリンを消費していることが分かります。

年間のガソリン代の計算:287.3L×レギュラー単価121円=34763円になりました。年間のガソリン代は想像していた通りの金額ですね。

ちなみにタクシーはいくらでしょうか?タクシーの距離制運賃は30キロでだいたい7000円ぐらいになります。深夜料金だと1000円プラスぐらになると思います。

つまり、自家用車を使用した場合よりも負担が大きいことが分かります。

ガソリン以外の維持費を忘れてはいけない

長年支払ってきた車のローンが終わり一安心ですが、追加費用が発生していることを忘れてはいけない。それこそが「一番重要なコスト」だと声の音量を上げて私はいう。

■駐車場について考える必要があります。閑散とした田舎と言われる地方は駐車場がタダな事も多いけど、大都市や市内近郊の駐車場は毎月料金が取られます。

■自動車税代を納付しなければいけない。自動車を乗っていると、そんな当たり前の義務が発生します。軽自動車の場合は、年間10800円で済みます。以前は7200円ぐらいだったよね。いつのまにか、金銭的な負担が増えてますね。

■保険代は必ず入らないと怖いものですよ。わたしは、接触事故を三回ぐらい経験しているので、自動車保険に加入していて助かったと思ったことが何回もあります。一度、事故を起こして保険を適用してしまうと毎月払う金額が変動しますが、無事故のままなら保険料が高くなることはないと思います。

■車検代の事を考えるといつも憂鬱になりますが、これもやらなければいけない義務です。車検は知り合いの自動車整備工場で行い安くできたけど、去年の車検では55000円の支払いを行いました。安いのか、高いのか、全く理解できない。正直言って貧乏な庶民の税金を徴収しているように思えてならない。

自動車コストの調査結果

正直、知らなければ良かった。所得が少ない自分は自動車に乗らない方がいい!そんな思考が駆け巡り、脳内では今乗っている車を売り払い、お金に換えて新品の自転車を購入し、自転車を爽快に乗りこなすイメージが湧いてきました。

ガソリン代 34763円
駐車場代 36000円
自動車税 10800円
保険代 110400円
車検代 55500円

合計:247,463円ですね。

車を必要とする場合は、車体の値段や年間にかかるであろう維持費を計算し、車を購入するかどうかについて、10回以上考える必要がありますよ。所得が低いのに燃費が悪い高級車なんて、買ってしまったら後から後悔することは確実です。

また長い旅行で車を使う遠出する場合はバス、電車、飛行機を使用することが金銭的に負担が少なそうですね。

まだ車に乗り続けるのですか?そんな心の声が聞こえてきました。

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