履き心地がいい足元を彩るオシャレな下駄に一目惚れ

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大人になってからゲタを履く機会はまったくなくなりました。私が小さいことに近所のお祭りに出かける時に着物と合わせて履いていたことぐらいしか、思い出せない程にまったく履いた記憶がありません。

着物を着てゲタを履いて、下駄のハナ緒は痛かったけど、カランコロンという音に感動を覚えたんじゃないでしょうか。私は夏の季節に着物と下駄に、とてもわくわくしました。

最近届いたカタログを妹と見ていた時に「女性が普段から履いていても違和感が無いファッショナブルな下駄が多いね」「普通に普段のファッションと合わせられるじゃない」とちょっと議論になったので、ここで紹介しておきたいと思います。

ちなみに調べてみると、華やかに装飾されたモノづくりが進んでいました。

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一人一人の個性に合わせたて作られている

一人一人に合わせたサイズは大量生産ではできない。大量生産されたゲタは、下駄のハナ緒で足がすれて豆ができたり、キズができてしまい痛かったりしやすいと言われています。

もう、0.何ミリの差で履き心地が違うんだよな。3つの穴それぞれ1mmずつ緩くなると、23cmが24cmとかになっちゃう。手でしめるわけだから感覚なんですよね。目で見たんじゃわかんないし、そこが面白さなんだけどな。

下駄で痛い思いをさせたくない。

鼻緒の締め方はミリ単位の作業が必要で、手の感覚が一番重要だということを職人が明言しているんですよね。つまり、下駄は履き心地が悪い、足の指がすれて痛いということは、サイズが合っていないという事ですね。

飾っとくものならいいけど履くものだから、「履きにくいわ」っていわれちゃったらアウトだしね。下手にやればすぐ結果がでちゃうから、お客さんと毎日が勝負だし、だからこそ真剣に鼻緒のすげ方を覚えてきましたよ。

職人さんが一から仕上げる下駄は、履き心地が良く足元を労わるように作られているんですね。その人の足に合わせて完全オーダーメイドだったから、ゲタを履いても痛くならないちょうどよい履き心地になることが分かります。

職人魂がすごいなぁと思ったんです。

普段使いなら軽くて歩きやすい下駄がいい

下駄の種類を調べてみると、形や、白木や塗り、焼きなどあり過ぎて何から紹介すればいいのか、分からなくなった。なので、いつも履いている「靴」の代わりになるように履きやすいものを探してみました。

下駄は、靴と比較すると重いと、感じることがありますよね。鼻緒を挟む親指と人さし指の付け根に負担がかかるぐらい力を入れているので、大型ショッピングモールなどを回っていると足元がだんだん疲れてしまうこともあります。

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公式サイト:げたのみずとり

げたのみずとりは、下駄づくり70年という老舗メーカーでありながら、遠目から見たら下駄を履いているように思えない、そんな今までとは違った、斬新な作りになっています。足の裏にぴたりと追従してくれるので、下駄に慣れない人にもオススメです。

鼻緒は大量生産された一般の下駄に比べると、太く、相当柔らかい印象です。なので、下駄を普段履きなれていない人でも履いてみたら意外と、違和感無く履く事が出来ると思います。

長距離を歩いた事はないけど、足指に力が余計な力を入れることもなく、足先が擦れて痛い思いもしたこともありません。そんな風になっていると思うんです。

下駄のデザインが万人に愛されるものだと思います。

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公式サイト:日田下駄

日田下駄の右近も歩きやすいと評判みたいです。日田で作られる「右近」は、杉の年輪が浮かび上がっているのが特徴で、杉の年輪の凸凹おかげで下駄を履いた時に少し隙間が出来るので、汗を掻いてもべたついた感覚が少ないんだとそうです。

つまり、表面に凹凸がおかげで、風通りが良くなり、さらりとした履き心地を損なうことなく履く事ができるという分けです。

お気に入りのデザインも探すこともできます。

見たことの無いちょっと変わった柄をさり気なく下駄にも取り入れていたり、花柄や植物をデザインされたものにときめきを感じます。加工の過程によって表面の色合いが変わるみたいで、お洒落心は尽きません。

印象に残るデザインは、感動するなぁと思ったんです。

知らなかったぞ!部屋履き様の下駄がある

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公式サイト:うらつか工房

下駄って進化しているのね。そう思い、もしかしてだけど、室内履きもあるんじゃないかな~と、興味本意で探してみると、杉の木を加工して制作していることを発見しました。

今まで考えてもみなかったことですが、木でスリッパを作ろうと思う発想って、絶妙なセンスがあるからこそできるんだと思います。

一般的な下駄と比べてみると、全体的に薄く作られていて、表面に木材を使い、杉材が使われていてもクッション材を間に挟みこむことで、柔軟性が生まれて、スリッパを履いているのと同じく、違和感なく履くことができます。

なぜ?木を使っても柔らかいか気になったので、調べてみると、厚い杉の板を薄く0.3ミリにスライスしてから0.3ミリの板5枚を張り合わせているという。

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