子供にとって家事手伝いは、自立心を大きく育てる最適な手段

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※この話は、私の妹が言っていたことを参考に書いています。聞いた話をすべて書くととんでもなく、役に立たないので一応ちゃんとした感じにまとめてみました。

言葉を覚えたばかりの幼児に家事を手伝ってとお願いすることには無理があるけど、大抵の事を自分一人でできるようになった。そんな我が子が大きくなっても家事を手伝わない状況はよくないと思うんです。

全部の家事を親がやってしまうと、親が居ない時に洗濯機も回せない、簡単な料理すらも作れない幼いままになってしまう。実際にあの子がそうじゃん(親戚の子)以前泊めたらしい。その子は20歳で電子レンジの使い方もよくわかってないようで、家のことが何もできないと、キレ気味で話を聞いてました。

あの子とは絶対暮らせない!と言っていました。

全ての親は自分の子供が社会に出て成功することを望んできますよね。子どもの将来のためになるように音楽、スポーツなどの習い事をスタートさせます。しかし、共働きの両親が子供に家事手伝いをお願いすることは少ないと言われています。

洗濯するとか、お皿を洗うとか、部屋を片付けることを拒否した子供とケンカしたくないかもしれないが、子供は家事手伝いをすることで、ある程度家事がこなせるようになると、早く自立ことができると思うんです(自分がそうだったから)と言いたいらしい。

たしかに、今思うと母は厳しかった。皿洗って、洗濯物をたたみ、部屋をきれいにしないと怒鳴られていた。やることやらないと遊びにも行けなかったからね。

じゃあどうしたらいいの?というのを考えてみたいと思います。

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子供の家事手伝いは、将来的に協調性や学力にも影響することを知っていましたか?

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実際に今の子供たちは、家事を定期的に手伝っているのだろうか?

第一生命保険が実施した調査では、6~18歳の子供を持つ父母600名に「子供は家事を手伝ってくるか?」アンケート調査を実施。

以下のように調査結果は以下の通りであった。

全体では、家事を「よく手伝ってくれる」割合は 24.3%と、子どもの約4分の1は家事手伝いに積極的であることがわかりました。また、「ときどき手伝ってくれる」(53.4%)をあわせると、子どもの 77.7%は家事手伝いに協力的であることがみてとれます。

出典:『親子関係に関するアンケート調査』 – 第一生命保険

他の調査結果では、子供の学習能力と精神衛生によい影響を与えるだけでなく、将来、子供自身が家庭を作る時に良い印象を与えることにつながります。

家事をよくやっている子供は、あまりしない子と比べ勉強時間が長く、テレビを見る時間が少ない傾向でした。また、現在の自分に対する評価は高く、将来についても「よい父・母になれる」「幸せな家庭がつくれる」の項目のスコアが高く、明るいイメージを抱いていました。

出典:花王株式会社 生活者研究センター- 「子供のお手伝い」調査

例えば、買い物や家事の手伝いによって、自然と金銭感覚を身に着け社会性や、やるべきことを最後までやりとげる、そんな決められた役割を果たす事は、責任感を身につけたりするということですね。

子ども達の家事手伝いのやる気を引き出す方法

小さい頃は親が単に怖かったから家事をいやいや積極的にやっていました。帰宅したら家事なんかやらずに遊びに行きたいというのが子供の本音ですよね。

妹に子供に家事を手伝わせる方法ってなんだろう?って聞かれたから「ぶん殴ればいいじゃん」て答えたら今の時代は、そんなじゃダメと言われたので、妹の意見を参考に真面目に書いてみました。

■感謝を伝えることが大事。「手伝ってくれてありがとう」って言ってあげる。子供が家事を手伝ってくれることを当たり前だから何も言わないというのが間違っているらしい。感謝の言葉は、子供の自尊心を高めますし、みずからもっと親のために手伝おうという気になるものです。

■スケジュールを作ってあげる。お風呂の掃除、皿洗い片付け、洗濯干し・洗濯たたみなど、子供がやりたい、できることを計画してあげることで、自由に活動させる時と比べて、サボらずにやってくれます。

■一緒にゲーム感覚でやってみると、意外と楽しい。例えば洗濯たたみを競う。ただ単に洗濯物をたたんでもゲームにならないし、小さいお子さんだと当然きれいには畳めません。誰が一番、正確に綺麗にたためたのか、タオルの山を崩さずに詰めるかなどいっしょにたくさん遊べることを考えながら家事を教えてあげてみる。

■家事を理由にお小遣いなどあげてはならない。心理学では金銭的報酬が子供のモチベーション低下につながる可能性があると考えています。たしかに、毎回のように子供が掃除するからお金ちょうだいと、言って来たらはぁってなりますよね。

■子供にとっての良い家事の役割は家族にとっても役立つことでないとダメ。子供に与える役割とは、家族全員が喜ぶものでないと意味がない。家族のために「家族団らんで過ごすリビングルームの掃除をしたり、夕食後に皿を洗う必要があります」。自分のために「自室を掃除する、ベットのシーツを洗濯する」って全然違いますよね。

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