ゲームで遊ぶことは無意味な気晴らしではないという科学的な真実

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私はゲームを何時間もプレイしていて、時間を浪費してしまったな~と思ったことが多々あります。しかし、科学的には無駄ではない遊びかもしれない。

私はオンラインゲーム上でレイドボスを倒すまで仲間を集めたり、ボスの湧き待ちで5時間も夢中になった時期があります。多くの人たちは無駄な時間を過ごしているという人もいるだろう。実際にゲームをする時間をバイトに充てたら五千円の単価を得られたと思います。

この広大な仮想世界でもやるべきことや目的があったりする。レベリングや金策など地味なプレイを積み重ねて、ひとつの目標をクリアしていくのです。

そんな事を言っていたらゲームをすると馬鹿になるとか言われそうだけど、ゲームをやるだけでバカになる、そう言われても客観的ではないではありませんよね?

生活が破たんするような生活や依存症になりえるような生活習慣がダメだと言われています。短い人生ゲームに一日の大半の時間を費やす事は愚かなことかもしれませんが、科学的にゲームをプレイすることに一定のメリットがあることを知っていましたか?

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シューティングゲームは素早い正確な判断力の向上につながる

ロチェスター大学の研究チームによる一連の研究では、仮想世界のシューティングゲームをプレーすることで、現実世界での判断力が高まる効果があるとの結論を発表した。これは衝撃的な結果ですね。つまり、現実世界でも判断力が向上するという仮想世界に限定されるものまったくないらしいです。

シューティングゲーム内で1人称視点でプレイすると、仮想世界の群衆の中で動き回る友人を正確に認識し、知覚や感覚を向上させる事が分かっています。日常生活で考えると、注意を多方面に向けるマルチタスクの能力が役立つと思います。例えば、文字数が多い本を読む能力の範囲が広がり、「創作」×「本を読む」というより高度な生産性の高い行為の組み合わせも可能になってくると考えられます。

シューティングゲーム、判断力の向上に効果=米調査の実験では、シューティングゲームならなんでもいいというワケでは無く、どこにいつ敵に遭遇するか分からないタイプのゲームでないと意味がないそうです。

実験の結果、シミュレーションゲームをプレイしているグループより、シューティングゲームをプレーしていたグループの方が、より素早くかつ正確な判断をすることができ、意思決定力は25%優れていたという。

この意思決定が上がるという本質に焦点を当てると、面白いことが分かります。私達の脳の中ではある物事に対して、計算された確率に基づいて意思決定を行います。脳は視覚と聴覚情報の断片を蓄積し、最終的にそれらを総合的にまとめて再構築します。画面の右端から出てくる人を仲間か?それとも敵か?その一瞬を判断する時間が早く、シューティングゲームをプレイしている人程、この計算する力が素晴らしいという事でした。

ゲーマーは他の誰よりも夢をコントロールできる

夢をコントロールできるなんてイヤイヤ嘘でしょう。そう思いつつ元記事を読む勧めていくと、必ずしも作り話ではなさそうだ。

カナダの大学の心理学者(Jayne Gackenbach)によると、仮想世界で過ごす時間は夢にもそれを応用できるという考えを示しています。夢は自らの心の中で生物学的にコントロールできる事を知らなかった人達の朗報になるかもしれないですね。

ジェーンの研究ではゲーマーは明晰夢のような異常な現象で発生する可能性が高いと主張しています。この状態は自ら夢見ていることを実感し、ある程度の出来事をコントロール出来てしまう。そんな現象ようです。これが出来る人は仮想現実のプレイによって得られた経験が関係しているらしい。

好きな夢を見ることは選べないけど、夢のシミュレート(変化)を制御できるって凄いと思いませんか?具体的な事は詳しくは分かりませんが、例えば悪霊やらゾンビに追われている夢を見たとしよう。その時に安全な環境を自分で構築したり、自分自身を守るための武器を作り出すこともできるかもしれない。また楽しいストーリーに変化させる事もできるかも。なんせ夢の中だから・・。

私はたまに夢見るけど、内容を覚えていないし、怖い夢見た時はドキドキして眠れないこともある。そんな時に夢をコントロールできる特殊な能力を操れるようになりたいと思うのです。

シューティングゲームは視力を改善する

1人称視点でゲームをプレイすると視力が改善できるそうです。今まではグレーの色合いを認識する能力をいくら訓練しても向上できないと考えられていました。しかし、アクションゲームは脳や視力に良い影響が 教育やリハビリ分野での可能性を認知科学者が解説によると、グレーの色を見分ける能力に長けている事が分かったという。

またゲームをしない人は普通の視力があるということですが、週に5時間、10時間、15時間ゲームをする熱心なゲーマーは対照的に微妙な違いですが、視力は低下することなく向上している人が分かっています。つまり、視点が固定化されないゲームは視力が低下しないという事です。普通視力の向上というと、眼鏡や眼科手術によって得られるものです。

視力が良くなるアクションゲームが開発されれば爆発的に売れそうな予感がしますね。

アーケードレースゲームは認知能力を向上

お年寄りは認知機能が衰えやすくなりますが、ゲームをすることで、記憶を司る知的能力を向上させることが可能だと分かっています。今まで何度も取り上げられている認知機能の向上に役立つゲームの話題は効果がないだとか、批判的な声も少なからずあったけど、ニューロレーサー(NeuroRacer)と呼ばれるアーケードレースゲームが脳のマルチタスク処理能力を高める事が示されています。

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実験では60〜85歳までのグループに4週間、12時間プレーしてもらい。このグループは同時に複数のタスク運転と標識を同時に行います。結果この訓練は無駄ではなかったことが判明しました。高齢者グループに、認知制御の向上が見られたという。その効果は実験終了後も数ヶ月間持続できていたらしい。調査結果と脳波測定値で、部分的に脳が若返ったと言えるそうだ。

ちなみに研究者によると、高齢者の前頭前野の活性は若い人たちのような活動が見られたと指摘しています。

ゲームは読み書きする能力を高める

日本の正確な統計は分かりませんが、子供の約10%が失読症に苦しんでいると言われています。

国立衛生研究所によると、アメリカでは学習障害者が約3750万人おり、その中の約3000万人(米国人口の約15%)がディスレクシア(以下、失読症)である。

引用先:Ginger Software

失読症は正確な文字の読み書きの欠如と困難が特徴です。流暢に単語を話せなかったり、認識するのが難しい問題です。イタリアのパドヴァ大学の医師Andrea Facoettiによって失読症に悩む2つのグループに読み書きするテストを行いました。

その結果、失読症の子供はアクションゲームで遊ぶことで読み書きする能力が向上していることを発見し、専門的な治療に役に立つことを示しました。

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