インフルエンザの予防接種を受けるべきか?

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インフルエンザにかかってしまうと、学校や仕事へは行けなくなります。私は強力な感染力を持つインフルエンザにかかり、経済的に苦しくなる事を考えると、そりゃやりますよ。

インフルエンザは周囲への感染が懸念されるし、確実にダウンしてしまいます。効果が100%ではなくて一定の予防できるのであれば大きな意味があります。会社を一週間お休みした時、その月の給料明細が残念なことになり、きつきつな生活を送ったことがあります。有給でも取っていればと、後悔もしました。

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なぜやる、インフルエンザの予防接種

これはインフルエンザに対して、唯一信頼できる予防方法です。

この憎き感染病は、人から人へと感染し、急性ウイルス感染症と呼ばれています。一度、インフルエンザになってしまうと、発熱、筋肉や関節痛、頭が割れそうな頭痛、自力で立つのがつらいぐらいの脱力感、なかなか止まらない咳や鼻水に悩まされます。だいたい体温を測ると38℃以上になっています。

医療が進んでいる現代社会でも未だにインフルエンザに対する有効なお薬ができていません。抗生物質が効かない病気が加速度的に増えており、抗ウイルス剤は必ずしも有効という時代になっていないそうです。

インフルエンザは、合併症を発症するリスクが高く、関連疾患による死亡者数が多い事が理由です。毎年のように流行していますが、これをやれば防げるよ!という尺度では語れません。

インフルエンザの予防100%ではない

ウイルスや細菌の侵入を防ぐ働きは、皮膚や粘膜という壁で跳ね返しています。その壁を作るのは、体を構成したり免疫システムをつくるタンパク質です。それから皮膚や粘膜を保護するのがビタミンです。肌トラブルにビタミンが効くと言われていることを聞くと納得しませんか?

また人間の体には免疫記憶が備わっており、同じようなウイルスにかかってしまっても抗体ができているので、次に同類のウイルスの感染を防いでくれる可能性があります。この抗体がつくられていないと、ほぼ確実にインフルエンザに感染すると言われています。

抗体はないより、あった方がいいけど、新型インフルエンザのような新しいウイルスに対して、免疫記憶を持ってない。予測したウイルスと違う形が流行したら、この抗体では対応できなくなります。

インフルエンザワクチンの有効性は、平均80~70%と言われています。比較的に低い数字になっていますが、それには理由があります。

■インフルエンザウイルスの種類が多く、急速に変異します。予測したウイルスと違うタイプが流行してしまい、本来有効であるはずの抗インフルエンザウイルス薬が効かない。

■ワクチン接種は合併症につながるものではないが、ストレスをため込みやすい人や、食生活のバランスが悪い人、感染しやすいなどの理由が考えられます。

今年これから流行るであろうインフルエンザはだいたい予測されている

季節性インフルエンザや新型インフルエンザなどは、抗原性の違いで主にA、B、C型の3つの型に分類されています。今年は例年にないほど、インフルエンザが流行ることがありますよね?これがプロトタイプと呼ばれるウイルスが原因です。

国立感染症研究所 感染症情報センター」では、2016-2017のインフルエンザの流行時期が分かります。

世界保健機関(WHO)は、常にウイルスの変化を監視し、新型インフルエンザワクチンに注力した研究開発を進める上で推奨事項を公開しています。そして、メーカーはWHOのガイドラインに基づいて薬を製造するようにしています。

WHO:「Recommended composition of influenza virus vaccines for use in the 2016-2017 northern hemisphere influenza season

例えば、2016-2017について、WHOが予測している。

■A/California(カリフォルニア)/7/2009(X-179A)(H1N1)pdm09
■A/Hong Kong(香港) /4801/2014(X-263)(H3N2)

インフルエンザのワクチン株の培養に時間がかかってしまうため、常に監視しているようです。

どのような人が、特にワクチンを接種すべきですか?

ワクチン接種を受けた方がいいですが、特にやっておいた方いいという人もいます。

■赤ちゃん(6ヶ月後)と高齢者は、合併症になりやすい肺炎や気管支炎にかかってしまうと、あっという間に重症化する危険もあります。

■学校に通っている人はその分、感染のリスクが高まります。

■人と毎回会って、仕事をしなければならない大人、医療従事者、教師、営業職、公共機関を利用している人も対象です。

■慢性疾患がある人、持病がある方に多く重篤化する傾向になる事が分かっています。

妊娠中の女性のインフルエンザワクチン接種」妊婦はインフルエンザによる合併症のリスクが高いため、予防接種が重要だという事を理解しましょう。

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