エッセンシャルオイルの使い方!お風呂やセルフマッサージ、手作り化粧品までやれる

448fe9d1a0e1771ecd74e23c283e15e7_m

エッセンシャルオイルを使うとリラックスできることは、誰でも知っていることですが、お風呂やセルフマッサージやり方次第で絶妙な効果を発揮してくれます。そんなエッセンシャルオイルは、古い時代から医学、化粧品、料理に使用されてきました。とくに古代エジプト、中国やインドではカラダのケアに使っていたと言われています。

この記事を読み進める前に芳香浴やマッサージなどに使用するエッセンシャルオイルについて、細かな注意点は必ず確認するようにしておいて欲しいです。

スポンサーリンク

エッセンシャルオイルは植物から抽出して生産されています

エッセンシャルオイルは様々な植物から作られており、花、種子、根、葉、果物、樹脂植物から抽出した香りの揮発性物質です。精油は、各植物によって特徴が異なり、特有の香りはもちろん機能や効果も違います。

どのように抽出しているの?
エッセンシャルオイルは、圧縮(花びらや根)(皮と果実)、蒸留(野菜や樹皮)から抽出することによって作られます。

さまざまな研究から、生物学的に精油は幅広く生活に役立つことが分かっています。
例えば鎮痙薬は、鎮痙作用によって神経系を刺激し、筋肉の強ばりをゆるめ、月経痛の緩和だけでなく、ストレスを軽減してくれます。

エッセンシャルオイルの使用で注意すべきこと

エッセンシャルオイルは、基本的に直接肌につけるのはNG!そのままの状態では皮膚への使用には不向きです。エッセンシャルオイルは植物から抽出された、天然100%の有機化合物ですが、天然素材だから安心というワケにはいきません。人間の手によって抽出して生産される過程で、何百何千倍と濃縮されています。

その量が微量でもカラダに強力な作用ものが多いと言われています。
なので、お子さんのいる家庭では子供の手の届かないところに精油を保管してください。理由は皮膚刺激性の強さ、アレルギーを起こしやすい妊婦、敏感肌など皮膚が弱い人はエッセンシャルオイルを使用することをお勧めしません。

精油は、肌に使う場合は植物オイルと混ぜてマッサージオイルとして使うことが基本となっています。美容と医学では、エッセンシャルオイルをベースに使用されています。例えばキャリアオイル以外にワックス、蜂蜜、牛乳、クリームなどと混ぜて使いますが、ほとんどの場合、キャリアオイルが使われています。

精油のベースとなる「植物油」固体だとシアバターが一般的です。液体だと(オリーブオイル、シーバックソーン、アーモンド油、ホホバ油など)があります。これらは、精油の体内への浸透をするのと同時に良質な治療効果が期待できます。

これらエッセンシャルオイルを美容や健康に活用する方法も紹介していきます。その時どうしてもアロマを楽しむ際に必要になってくるのが、様々なアイテムです。

エッセンシャルオイルの関連商品は何千種類もあるため、「あれもこれも」と手を出して失敗しないためにも初心者の方に有用なアイテムは「アロマ暮らし」ショップで購入することをお勧めします。専門店でないとなかなか手に入らない、シアバター、キャリアオイルなどの製品を安心して使うことができます。

お風呂にエッセンシャルオイルを入れる基本的な知識

e4d15243f58c478fd07d5d8ce7c0066a_m

アロマで使われる精油には、仕事で疲れたカラダを癒すことに向いています。好きなエッセンシャルオイルを選んで使うことも大切ですが、ストレスを軽減してくれる「精油」をお勧めします。例えばサンダルウッド、ゼラニウム、ラベンダーのオイルは、抗ストレス等の効果が期待できます。

また筋肉の緊張をほぐすには、オイルバーベナとビャクシンが役立ちます。さらに風邪に有効な精油は、ユーカリやレモンオイルです。

お風呂で精油使う前に基本的なルールを押さえておきたいです。

■アロマのお風呂に入る前にしっかりカラダを洗う必要があります。

■お湯の適切な温度は36〜38℃ぐらいが良いとされています。

■精油だけを使うだけでなく、蜂蜜、ヨーグルト、牛乳、海塩やキャリアオイルなどと一緒に混ぜて使用することができます。

■エッセンシャルオイル(精油)はせいぜい3~5滴程度お風呂に使うことが大切です。

精油マッサージはキャリアオイルと合わせて使う

b6ea6762e3b43b6b5932090a7444f525_m

エッセンシャルオイル使用した「マッサージ」は皮膚状態を正常に改善してくれます。荒れた肌、身体のコリをほぐす治癒特性を向上させるだけでなく、神経系によい影響を与えます。

特に植物(特にハーブなど薬用植物)は、薬理作用を持つことになります。ちなみに、クローブは体を温める作用があり、血液の循環を良くしたりします。ナツメグはリウマチの痛み、柑橘類は、脂肪組織を司る神経を活性化させるのでダイエットに役立ちます。

エッセンシャルオイルをマッサージで使う時の注意点と使い方

■エッセンシャルオイルを身体に使う場合は、必ずキャリアオイルと一緒に使うことが重要です。エッセンシャルオイル3-5滴+キャリアオイル10〜15ミリリットルぐらい(ボディ用に役立つ植物油は、桃、オリーブ、アーモンド、顔のマッサージは、ホホバ、マカダミア、アボカド)などがお勧めです。

■残念ながら正しいマッサージができてない人も多いと言われています。マッサージのやり方は軽いソフトタッチで円を書くように滑らせて行なう必要があります。強く揉み過ぎる事で筋肉を傷つける可能性があるのでゆっくり優しくを忘れないようにしましょう。

■マッサージ後は、出来る限り外出したり激しい運動は避けた方が良いと言われています。とにかく10〜20分間横になり安静した状態を維持する必要があります。つまり、マッサージ後のカラダは筋肉の緊張がやわらげられ、血行も良くなりリラックスしていので、無理に寒い外に出かけたり、体を動かす必要はないという分けです。

エッセンシャルオイルの吸入法

84d7ac39146b19675845c06ffbd8f9e6_m

エッセンシャルオイルを吸入することで、さまざまな病気を予防することができます。抗ウィルス・抗菌効果の高い(オレガノ、ティーツリー)気管支炎(ユーカリ、マツ、)、口内炎(オレンジ、キンセンカ)だけでなく、顔の保湿にも役立ちます。

誰でも簡単に行なえる「吸入法」ですが、喘息などの呼吸器疾患を持つ人は、医者の指示に従って行なって下さい。

吸入方法は主に二通りあります。

■ティッシュやタオルの上にオイルを数滴落とします。その後、オイルが直接肌に付かないように5〜10分間程度香りを楽しみましょう。

■特別な吸入器を使用しています。私自身は吸入器をしたことがないので、別の方法を提案してます。吸入器を持っていない場合は、お湯の入った容器に精油を2-4滴を落とし、蒸気が逃げないようにタオルで頭を覆い、5〜10分間蒸気を吸い込む方法です。

このやり方で注意する点は、目を開けないことです。精油刺激が強いタイプだと目に負担を掛けてしまいます。必ず、目を閉じて行なうことをお勧めします。

エッセンシャルオイルの湿布法

04f20ea384ef422bf3f627a7f7844fa7_m

足腰の急な痛みってつらいですが、そんな時に試したいのが、エッセンシャルオイルを使った「湿布」です。患部に当てるという方法は、関節痛、肩や腰の痛みを取り除ことに役立ちます。湿布の精油は、皮膚を通して、抗炎症、鎮痛、抗痙攣作用に効果的です。

精油を使う時はあまり長時の間、湿布を患部に貼らないようにしましょう。湿布使っても患部の痛みがなかなか引かない場合は、慢性疾患の可能性があるので医師にご相談することをお勧めします。

ちなみにアイスノンと一緒にオイルを使うと腫瘍、捻挫、あざとても効果的です。

■エッセンシャルオイルを湿布代わりに使う方法は、冷たい水にコットンの様な綿の布やタオルのような布などを湿らせて、その布にエッセンシャルオイルを3-5滴ほど付けます。

■痛みを感じる患部に貼り付けます。包帯やタオルで固定してもOKです。

冷湿布は急性の痛みや炎症を鎮めるときに役立ちますが、温湿布の場合は、疼痛、炎症を軽減します。例えばリウマチ、骨軟骨症や神経痛などに効果的でしょう。

エッセンシャルオイルを手作り化粧品する方法

cad224a74fee10f4a9413e7d4da87816_m

化粧品が充実していなかった古い時代からセルフケアの手段として、エッセンシャルオイルは美容に使われていました。

エッセンシャルオイルの自家製化粧品は多くのレシピがありますが、そのうち私が試してみた方法を紹介します。

■フェイスマスク作るのでねんどの粉を用意して、エッセンシャルオイルを2-3滴ほど落とし、その後ペーストにするために水を適量含ませる必要があります。顔に塗ったら乾燥するまで数分まち、最後にぬるま湯でしっかり洗い流します。

■フェイスクリームを作るので、蜜蝋とシアバターを用意します。まず始めに蜜蝋とシアバターを溶かしていきます。レンジや火にかけてもOK!その後しっかり冷ましましたらエッセンシャルオイルを入れて混ぜて完成です。使用目的は(かぶれ、保湿など)に効果的です。フェイスクリームを10〜15gぐらい作るには、蜜蝋は2割、シアバターは4割、エッセンシャルオイルは4割ほどの割合でいいと思います。

■化粧水は簡単に作ることができます。キャリアオイルにエッセンシャルオイル(等しい割合)をよく混ぜ合わせます。その後、配合した化粧水にミネラルウォーターを(混ぜ合わせた量の3~4倍)程度加えて完成です。

エッセンシャルオイルをアロマランプやアロマポットで焚く

da6f20734267491be8a456eac57ff686_m

アロマオイルを焚くといい香りが部屋中に広がります。やり方も簡単で、アロマポットの場合は水を注ぎ、エッセンシャルオイルを追加し、下の穴の部分にろうそくを入れて楽しみます。精油が温まると熱い水蒸気が部屋中に広がり、香りを楽しむことができます。

しかし、アロマポットは唯一欠点があり、ろうそくをつけたまま長時間点けていると空焚きになり焦げ臭いという問題がおきます。

アロマランプを焚くとは?どのようなことなのかを「置くだけで抗菌もできちゃう。癒しの旅のお供にアロマランプを使ってみたら?」というゆるい記事で紹介しています。

アロマランプやアロマポットがない場合は、代わりに洗面ボール使うと便利です。温水(50〜55℃)をボウルに注ぎ、エッセンシャルオイルを2滴ほど入れて、部屋に置くと六畳ぐらいちゃんと香りを楽しめますよ。

部屋の中でアロマオイルを焚くと部屋の臭いの解消、衣類の抗菌作用に加えて、眠りが浅くなることが減り熟睡がしやすくなります。

スポンサーリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

『エッセンシャルオイルの使い方!お風呂やセルフマッサージ、手作り化粧品までやれる』へのコメント

  1. 名前:サヨ 投稿日:2015/02/27(金) 07:03:37 ID:3e10b13d0 返信

    北海道産シーバックソーン油があるのをご存知ですか。北海道ではシーベリーが栽培されていて冷凍ですが果実も販売されています。希少な国産オイルがありますよ。