正直ビックリ!脂肪分が高い食べ物を恐れる必要はない?

メイクや髪型をきれいに整えていても体型が太めだと美しい姿を維持することが難しくなりますよね。洋服が履けなくなったり、きついと感じてくるとダイエットという厳しい言葉が脳裏に浮かび上がってきます。

また見た目の美しさなんてどうでもいいと思う方でも健康で長生きするために体重を落としたいと考えているはずです。炭水化物や脂肪分が多い食べ物を食べることを控えて健康維持を続けている人も多いと思うんです。

飽和脂肪酸の摂り過ぎで起きる「肥満、疾患」などの健康被害があるとされていましたが、飽和脂肪酸は心臓疾患の原因にはならないことが分かってきました。

そもそも脂肪は悪なのか?という疑問に回答のような気になる記事を発見!飽和脂肪酸「悪玉論」のウソ―過小摂取に思わぬリスクもに短い抜粋があります。私が何に驚いたかと言うと飽和脂肪酸が人類の敵と認識された歴史です。

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いつごろから脂肪が健康に有害だと認知された?

飽和脂肪酸が健康に有害だと言われ始めたのが、1950年に栄養士である「アンセル・ベンジャミン・キーズ」博士が飽和脂肪酸はコレステロール値を上げその結果、心臓病につながるという理論を発表しました。

キーズ博士の研究対象の中心となったのはクレタ島の農民たちだった。地中海料理として現在知られている食事は大部分が彼らの食事をベースとしている。彼らは年老いても元気で、ほとんど肉やチーズを摂取しない。

この研究は窮乏していた時期、第二次世界大戦中に博士が特別な食事療法を発明したことになっています。戦争中に肉やチーズを食べない断食期間もあったと言い間違った考えが2002年まで国際的な定説となっていたという分けです。

研究結果が高コレステロールは心臓疾患の可能性を増大させることにつながり、脂肪、コレステロールを増加させると言われていたわけです。

さらに1958年の研究では、毎日食べる料理の脂質を飽和脂肪酸、オリーブオイルの不飽和脂肪酸の二つのグループに分けて、実験を行い飽和脂肪酸を含む料理を食べていたグループがコレステロールレベルが上昇し、不飽和脂肪酸を摂取していたグループが減少した。この実験結果から心疾患につながることが分かったという。

しかし、脂肪酸を動物性、植物性と単純に分けられることができないことが、現在では認知されています。

その結果、世界中で脂肪は人類の敵となったという

キーズ博士の研究を最初にサポートした組織は、心血管疾患の研究に従事しているAHA(米国心臓協会)だった? さらに調査の結果は、1980年に本になって出版されたという。

米心臓協会(AHA)は、当初はキーズ博士の説に懐疑的だったものの、1961年に飽和脂肪酸を悪者としたガイドラインを米国で初めて発行した。1980年には米農務省がこれに続いた。

これ以降、脂肪をできるだけ避け、コレステロールは下げた方が健康に良いという考えが世界中に急速に広まります。

肥満の原因は、飽和脂肪酸の取りすぎだけじゃない?炭水化物の摂り過ぎによる「肥満や糖尿病」となり、心臓疾患になる可能性も高まります。

とくに健康に有害な脂肪酸とは?

トランス脂肪酸を過剰に摂取していると女性の妊娠する能力や男性の妊娠させる能力を低下させると言われています。普段から男性がトランス脂肪酸の多い食品を食べていると精子の品質が低いという。

そもそもトランス脂肪酸って何?

トランス脂肪酸は、自然界に存在するものと人間が人工的に生み出したものがあります。人工のトランス脂肪酸は、常温で液体の植物性油に水素化処理を行い人工的に製造されたものです。結果として、異なる生成物という分けです。

トランス脂肪はマーガリン、ファストフード、インスタント食品などに使用されてきました。そして、人々の健康に影響を与えました。

トランス脂肪酸を一定量摂取することで肥満の原因によく聞く悪玉コレステロール(LDL)をだけでなく、善玉コレステロール(HDL)自体を減らす事が分かっています。このことからトランス脂肪酸の過剰摂取がさまざまな疾患につながると言われている理由です。

健康に良い油って何?

健康を損なわないように普段から料理に使いたい油は未処理の植物油です。化学的処理を一切行わない天然のオリーブオイルなど商品のパッケージに記載されているはずです。

しかし、健康に良い油を摂取すれば病気にならない丈夫なカラダになれるとは限りません。食事バランスを意識し、脂肪の量、炭水化物の量に注意を払う必要があります。脂肪は絶対取らないようにと間違ったダイエット情報に騙されないようにしましょう。

ダイエットに必要な基本的なルールは以下のとおりです。

■とにかく痩せたかったら炭水化物の摂取量を少なくする。

■トランス脂肪を含まない食べ物を選び、脂肪を十分に摂取することが大切です。(HDL)

■低脂肪という表示に囚われないようにしましょう。脂肪より砂糖のほうがはるかに有害だということが分かっています。

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