犬の咳が止まらない原因は心臓病や肺の問題だった!動物病院にもっと早く訪れればよかったと後悔

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先月の事、実家で飼っている愛犬が5日ぐらい咳が止まらないと母から連絡があり、訪ねてみると犬の様子がいつもと違い「コホンコホン」「ゲホゲホ」と聞きなれない咳をしていました。

ネットで調べてみたところ、感染症や心臓病、肺炎などが関係している場合があるらしい。また犬は病気になったとき、下痢をしたり、元気がない、せきをする事が多いそうです。

これは!間違いなく病気のサインだと思い、重症化になる前に獣医師に見てもらいに行きました。

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獣医師に症状がはじまった時期や頻度を説明

今まで愛犬は大きな怪我や病気もした事がなかったので、犬の症状について上手く説明ができなかった。診療台の上で緊張している犬より私の方が動揺したり、緊張していたと思います。

一月以上前の事なのであまり覚えてない部分もあるけど、獣医師に聞かれたことを書いていきたい。

■症状が起きた時期の説明:5日前から咳が止まらない。

■詳しい症状:呼吸が激しかったり、水を吐くような重いせきをする。

■症状の頻度を説明:寝ている時以外、ほとんど咳をしている。また朝起きたら咳をしている、興奮すると咳をする。

他にも食欲はどうですか?いつもより元気があるかなど、細かい事も聞かれたような気もします。

血液検査とレントゲン検査を行いました

まず初めに犬の問診・聴診・打診・検温を行い、獣医師が心臓の音を聞いた時に少し雑音がすると言われ、もう少し精密な検査を行いましょうと言われました。

咳の症状の説明や聴診器を使った簡単な検査だけでは、病気の原因は分からないという事で、血液検査とレントゲン検査をやりました。

この段階で、もしかしてだけど、そうとうヤバイのかな~と不安になる。単なる細菌による風邪が原因だと思い、抗生剤の薬を貰いすぐに良くなるだろうと考えていた。しかし、血液検査→レントゲンと、人間より詳しく検査してる事に驚きました。

案の定、血液検査の時に犬が暴れて、抑えつけるのが大変でした。相当、血液採取が怖ったみたい。体重十キロなのにありえない力で腕を振り払おうと必死で唇が紫になっていく、そんな姿が脳裏に焼き付いています。

この検診は、本当にやる価値があるのかと、疑い深い心があったけど、飼い主の勝手な判断はできないので、獣医師に原因を見つけてもらう必要があります。

心臓病や肺に問題が見つかる深刻さは中程度だった

やっぱり軽症ではなかったけど、重症でもなかった。今は愛犬とは離れて、暮らしているので、もし一緒に住んでいたら早めに動物病院に連れて行けてたら軽症だったかもれません。

あと何日か犬の咳を放置したままだったら、かなり危険な状態だったそうです。一刻も争うケースもあるので、呼吸が荒い、咳が何日も止まらない様子だと飼い主が感じたらすぐにでも動物病院を受診することが大切です。

老犬ほど、危険だと言われていますので、十年以上ワンちゃんを飼っている人は特に要注意です。

血液検査では異常なし!悪い細菌が悪さをしているワケではなかった様です。レントゲン検査では先天性の心臓の問題が発覚しました。さらに肺に水が溜まっていると言われました。

唯一褒められたのは年齢の割には背骨が美しい、その一言だけです。私の不安そうな表情を和らげるだけのことかもしれませんが、思っていたより緊張感がなくなりました。

話を戻すと、13歳にして初めて心臓が肥大していることが判明しました。獣医師の説明によると、心臓肥大は、心臓疾患の中で最も多い心臓病らしいです。高齢の犬に多く、私の犬の場合は、先天性による可能性が高いと言われました。この病気は症状が進行する心臓を巡る血液に酸素が不足することで、呼吸困難に至る危険な病気の様です。また症状が悪化しているらしく、肺の肺胞に水分が溜まり、咳をするそうです。

だから咳をするたびに少量の水を出していたのかと、納得しました。ちなみに心臓の大きさは普通の中型犬の心臓と比べて、1.5倍大きんだそうだ。また心臓に血液を循環するスムーズに送るための弁の機能が正常に動作していないことも言っていましたね。

手術は難しいと診断を受けました。

もう少し若ければ肺に溜まった水を抜くには手術が手っ取り早いと言われましたが、13歳の老犬は手術に耐えきれないとも言われました。心臓も同じ理由で困難みたいです。これから病気の進行を遅らせるために薬で延命や改善する道しかないようです。

心臓病を遅らせる薬と、肺の水を抜く利尿剤を処方されました。利尿剤は腎臓機能に負担をかけるようです。またこれは病気を治すためでなく、延命処置です。獣医師によると、長くて二年近くは生きることは可能だと言われました。

症状の原因を聞いて、だんだんと、元気がなくなるんだな~、さよならも近いなという現実をひしひし感じました。

病気を患っていても長生きできる

これは間違いなく、飼い主の適切な行動次第です。

愛犬と離れて暮らしているから愛情はそんなに大きくないけど、中学生の時に私が友達の家に行き数匹いる子犬の中から選んだワンちゃんですので、愛情が無いわけではない。本当なら実家で面倒を看ずに一緒に暮らした方が愛犬のためになるかもしれないけど、今は収入が少ないので、ペットと住むことができる賃貸を借りることが難しいです。

1ヵ月ぐらい朝晩の様に実家に行って、軽い散歩、薬を与える生活です。簡単に思えて、結構しんどいです。体力面より精神面の負担が大きいように感じています。

起伏が激しい地域に住んでいるので、普通に散歩ができないです。坂道と階段がやたらと多く、近所を散歩するだけで息が上がります。そんな道を犬と歩くのですから疲れちゃいます。

とにかく、犬のペースを抑えながらゆっくり歩き、たまに立ち止まったり、ベンチで休憩したりしています。階段は上れないので、11キロの体重を抱えて登っています。一度、犬のペースで一緒に歩いていたら、急に千鳥足になりふらふら~と、倒れ込んで息が物凄く荒らしくなっていた事があります。動揺し、焦りましたよ。本当に病気なんだな~注意しないといけないと思いました。

朝・晩の二回、薬を与えないと、意味がない。一緒に住んでいたら薬をただ与えるのは負担じゃないけど、仕事に行く時間を早めにして、実家による生活を一カ月続けているけど、犬と過ごすより移動時間の方が長いです。今は軽い散歩もできるみたいですが、これから体が弱っていき老犬介護も近いように感じています。頑張り過ぎてもいけないし、義務感になってしまうとしんどくなる。命がかかっているので、めんどくさいから今日は実家に行かないでおこうという考えもできませんし、病気がかなり進行してしまわないように命を最後まで面倒を看る責任を実感しています。

親がやってくれない訳でもないけど、あまり当てにならない。しかし、この生活はかなりの精神的な負担になりそうなので、犬の面倒を分担制にしようと家族共々話し合いの最中です。

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