タンパク質ってなに?ダイエットで乱れた食生活を見直したい人が知っておきたい基本知識

タンパク質は、人間の体を作る重要な物質であるだけでなく、ホルモンや酵素などを作るのにも欠かせません。酵素は体内の機能を正常に働かさせるために必要であり、ホルモンはさまざまな器官が効率的に機能するのに必要不可欠な要素です。

ダイエット中の人が肉や乳製品を控えると体に必要なタンパク質を十分に摂れていないことが多いです。実はタンパク質を毎食効率よく摂取することで減量が進みやすくなります。そのため減量中であっても十分な量のタンパク質を摂取することが大切です。

スポンサーリンク

タンパク質という重要な役割

タンパク質は天然有機物質です。
アミノ酸から構成されおり、人間が健康的に生活していく中で基本的な役割を果たしています。アミノ酸等の栄養成分は、ロイシン、イソロイシン、バリン、など多くのアミノ酸が体内で合成されています。これら必須アミノ酸は体内で作ることができないので食事から供給しなければいけません。とにかく、豆腐や納豆などの植物性食品、肉や魚といった動物性食品など様々な食材からタンパク質を摂取することは、私たちの体の機能を高める基本的な役割があります。

■体の筋肉を作っているたんぱく質は筋肉組織を作る基礎的な成分のひとつです。

■すべての細胞は血液、皮膚、爪、臓器組織、器官の構築に欠かせない材料です。さらに内臓や爪、髪の毛などの健康に役立ちます。

■たんぱく質が不足すると免疫機能が低下し、風邪を引きやすくなったり、疲れやすくなったりします。このことからたんぱく質は感染症などを予防する要素を備えています。

カラダに重要な動物性たんぱく質が不足しないように毎食しっかり摂取することが大切です。
ただたくさん摂取すればよいというものではありません。タンパク質が不足したり、過剰だと悲惨な結果につながる可能性があることを覚えておきましょう。例えば美容によくないことが起きる、髪がぼろぼろになったり、お肌のトラブルが増えたりします。

最近、異常に髪が抜けやすくなったり、お肌の張りが以前より落ちている場合はたんぱく質不足が深刻な状態ということです。

しかし、普段あまり運動していない人は筋肉をあまり使わないので平均的な量を守っていれば不足することはありません。以下の表は、男性と女性のタンパク質の割合を示しています。厚生労働省のたんぱく質について説明しているページよれば、毎日摂取する必要がある「たんぱく質」の平均必要量は、成人男性で50グラム、成人女性で40グラムということになっています。

タンパク質を必要以上に摂取してしまうとどうなってしまう?まず、エネルギー代謝が悪くなります。 さらに、肝臓や膵臓などの臓器に負担を掛けてしまいます。肝硬変、肝臓癌などの疾患を患っている人は特に注意が必要です。

タンパク質は主に2種類から摂ることができる

動物性たんぱく質は主に肉、魚、乳製品に豊富に含まれています。植物性たんぱく質は、大豆などナッツ類、パン、ご飯、麺、野菜や果物にも含まれています。

肉が嫌いなベジタリアン人は十分なタンパク質が含まれる「植物性食品」を積極的に食事に追加しましょう。動物性たんぱく質と違い、植物性タンパク質はコレステロール値が良好になります。

しかし、これらはタンパク質の量が(約5〜7%)しかないので、カラダに必要なアミノ酸を生産するには少ない場合があり、植物性たんぱく質だけでは完璧に補えません。植物性のタンパク質は一番、豆・豆類に多く含まれるので毎食の献立に一品加えれば補えます。

豆腐やピーナツバターなど植物性タンパク質だけでアミノ酸等を補うことは難しいと思うんです。やっぱり、効率的にタンパク質を補おうと思うと「牛乳、豚肉、卵」などの食品をバランスよく食べることで、十分な量のタンパク質が補えますが、脂肪を摂り過ぎないように注意が必要です。お肉選びは脂質やコレステロールの少ない食材を選ぶことも健康維持に大切です。

仕事が忙しくなかなかバランス良い食事が摂れない、ダイエット中でお肉を制限している方はプロテイン製品を摂取することをお勧めします。

プロテインは水、牛乳、ココアなどに混ぜて飲みます。そのため時間がない忙しい方にも便利なツールになります。ただ栄養補給にプロテインを購入するなら種類はなんでもいいですが、用量は1kgのものを選ぶと毎日一杯ぐらい飲んでも一ヶ月近く持ちます。ダイエット中の人はカゼインタイプのプロテインを選ぶとカロリーを抑えることができます。これはホエイプロテインと違い消化が遅く腹持ちが良いため空腹に苦しむことがないでしょう。

スポンサーリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする